松尾汐恩
精華中学校(京田辺ボーイズ)→大阪桐蔭高校
ドラフト上位候補として注目される2022年高卒野手
2年秋から3番に入ると打率.538 5本 20打点と暴れまくり大阪桐蔭の神宮大会初優勝に貢献した。
特に決勝の広陵高校戦では2本のホームランを含む4安打4打点の大活躍だった。
3年春は打率.353 2本 4打点の成績で選抜優勝を果たした。準決勝決勝でそれぞれ一発を放ち大舞台での強さを証明した。
史上2校目の秋春夏優勝に向け挑んだ3年夏打率.571を記録するなど集大成に向け自身は素晴らしい成績を残したが準々決勝で下関国際に敗戦。試合後に大粒の涙を流した。
9月にフロリダで行われているU-18野球ワールドカップでは木製バットでも対応力を見せつけ浅野と共に打線を引っ張っている。
まだプロ志望届を提出していないが甲子園通算5本のホームランを放つ打撃力と二塁送球1.87秒の強肩を誇りレギュラー捕手としてドラフト上位候補の期待がかかる大型選手である。
ショートを守る事もできこちらの評判も高い。
憧れている選手は自身と同じ大阪桐蔭の藤原恭大(ロッテ)を挙げている。
パワナンバー:13000 70963 55791
プルヒッター:甲子園5発中4発がレフト方向
固め打ち:大舞台の強さを固め打ちで表現しました。
浅野に比べ松尾の方が仮に失敗した時のリスクは少なそうですね。
まあ今の時点で失敗するなんて考えてる球団はないと思いますが。
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