パワプロ2024 MIA イチロー 2015年

パワプロ2024

鈴木一朗 #51
愛工大名電高校→オリックス(1991年ドラフト4位)→シアトル・マリナーズ(2001年~2012年)→ニューヨーク・ヤンキース(2012年~2014年)→マイアミ・マーリンズ(2015年~2017年)→シアトル・マリナーズ(2018年~2019年)

2015年成績 .229 1本 21打点 OPS.561

数々の伝説を残した日本プロスポーツ界の象徴的存在

衝撃的なトレードとなったヤンキースをFAとなり2015年1月下旬に新天地となるマーリンズと契約。
開幕戦で代打出場した際にはスタンディング・オベーションが発生し、イチロー自身も感動するなど新天地でも愛される存在となった。

この年は攻守にわたり好調を維持していたが、夏場に差しかかる前に自身ワーストとなる34打席ノーヒットと深刻な打撃不振に苦しんだ。
この年は打率.229 自身ワーストのシーズン91安打に終わったが、翌年達成するMLB通算3000安打を球団社長が一緒に喜べたら素晴らしいとコメントするなど球団は評価しており再びマーリンズと1年契約を結んだ。

またシーズン最終戦の10月3日にはメジャーで初登板を果たす。
最速143キロの真っすぐとスライダー・チェンジアップを駆使し1回1失点のピッチングを披露。

ベースボール・プロスペクタスというサイトで投手イチローの特集記事が掲載され、
ストレートはC-、変化球はA-という評価だった。

この年MLB各球団最高4選手を選ぶフランチャイズ・フォーという企画があったが、
マリナーズはケン・グリフィー・ジュニア、フェリックス・ヘルナンデス、エドガー・マルティネスと錚々たるメンバーと共にイチローが選出されるなどマリナーズを代表する選手として改めて評価された。

マーリンズでチームメイトとなったディー・ゴードンとは後にマリナーズで再びチームメイトとなり、
引退試合となった2019年3月20日の試合で涙を流すなど親交の深い関係となった。

投手イチローはオリックスに所属していた1996年のオールスターで既に実現しており、
松井秀喜との対戦を期待されたがセリーグ監督野村克也の配慮もあり松井の代打高津臣吾と対戦。
高津をショートゴロに打ち取った。

パワナンバー:13400 30230 20704

対左B:対左.278(対右.214)
いぶし銀:キャリアワーストの成績だったのであまり打撃系の青特は付けたくなかったですが、イチローに似合う能力なので付けました。
球速安定:平均球速141.3キロ
鉄人:継承選手鉄人くんをストーキングしましたが鉄人のコツをくれなかったのでケガしにくさAで代替。

もはや私が語らなくてもいいぐらい有名な選手ですね。
皆さん全盛期を作成したがると思うので逆張りでベテラン時代のイチロー選手を作成しました。

大谷選手の全盛期を見れているのも幸せですが、イチロー選手の全盛期を見れた事も誇りに思います。

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