奈良間大己
常葉大菊川高校→立正大学
強打好守快足でショートのレギュラー候補として注目される大学生内野手
常葉大菊川高校では3年夏に主将として甲子園に出場。
地区大会では打率.818と驚異の成績でチームを甲子園出場まで引っ張った。
甲子園では1回戦益田東高校でバックスクリーンへのホームランを含むマルチヒットを記録。
安定した守備も披露し一躍ドラフト候補として注目の的になった。
U-18日本代表に選出され銅メダルを獲得。打率.250 6打点の成績を残した。
高校ではプロ入りを志望せず立正大学に進学。
立正大学では1年秋からショートのレギュラーに定着。同秋では亜細亜大学戦でサヨナラホームランを放つなど持ち前の長打力を発揮した。
3年秋にチームが2部落ちを経験するなど悔しい経験をするも自身は着実に成長を遂げ4年春まで61試合に出場し打率.265 2本 20打点の成績を残している。
4年春には高校時代と同じくチームの主将を任される事になり最後のリーグ戦で1部昇格を目指す。
身長174センチと小柄だがセンスを感じる守備と思い切りのいいバッティングが魅力。
一番の魅力は足で積極的な姿勢で次の塁を狙い大学では4年春まで通算18盗塁を決めている。
ミレニアム世代と呼ばれる根尾(中日)小園(広島)らと同世代で自身の成績を褒められた際2人を引き合いに出しまだまだ足りないと負けん気の強さを見せた。
9月21日プロ志望届を提出し憧れだったプロ野球の世界に勝負を挑む。
パワナンバー:13200 80956 09814
サヨナラ男:亜細亜大学戦の活躍から。奈良間にサヨナラ男のイメージがあるかは皆様にお任せします。
ショートの大卒選手欲しいですねぇ。非常にリーダーシップがあるし将来のキャプテン候補としてもいいかもしれませんね。
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