パワプロ2022 STL ラーズ・ヌートバー

パワプロ2022

ラーズ・ヌートバー(日本名:榎田達治) #21
エルセグンド高校→南カリフォルニア大学→セントルイス・カージナルス(2021年~)

2023年WBC成績(1次ラウンド終了時点) .429 0本 3打点 OPS1.008

日本全国のプロ野球ファンに広く認知された侍JAPAN初の日系選手

当時10歳だった2006年日米親善野球大会で日本代表だった船橋・塩澤両選手を自宅にホームステイさせた際に田中将大(楽天)、斎藤佑樹(元日本ハム)と共に写真を撮ってもらった。
この事がきっかけで将来WBC日本代表でプレーする事を夢見るようになる。

恵まれた身体能力を活かし高校時代は野球とアメフトを両立していた。
2018年カージナルスにドラフト8位で指名されプロ入りを果たした。

2022年は序盤苦しみマイナー落ちの屈辱を味わうが後半戦から復調し外野のレギュラーに定着した。
母親が埼玉出身の日本人で第5回WBC日本代表の選出候補にリストアップした事が判明。

2023年1月27日WBC日本代表へ正式に選出が決定。5回目の大会で初の日系選手が代表に加わる事となりヌートバーにとって念願の日の丸ユニフォームを背負う事になった。
WBC1次ラウンドでは1番センターで全試合に出場。

初戦中国戦は6打席で2安打含む5度出塁し1番打者の役割をこなした。
2戦目の韓国戦はタイムリー含む2安打3出塁で勝利に貢献。お立ち台では死球が当たった箇所を示しながら肩凝りが取れたとアメリカンジョークを飛ばし締めくくりに日本大好きと叫び瞬く間に日本の野球ファンの心を鷲掴みにした。

1次ラウンド4試合は全試合ヒットを記録し4割を超える打率と6割近くの出塁率をマーク。
2番近藤健介3番大谷翔平と恐怖の上位打線を形成し日本打線の猛攻を完成させた。

ムードメーカーとしてもチームに溶け込んでおりカージナルスと侍JAPANで行っているペッパーミルパフォーマンスは選手だけでなくファンも真似するなど好評を博す。
打席に立つ時にヌーイングと呼ばれる声援が飛び交うのが恒例となっている。

ミドルネームであり日本名にも記載されているタツジは祖父の名前にちなんでいる。
WBC日本代表に合流した際代表のチームメイトや首脳陣がたっちゃんTシャツを着用しヌートバーを歓迎した。

本人は日本語を話せないが日本食は馴染みがあり母親の影響で玄関で靴を脱ぐなど日本の礼儀を嗜んでいる。

パワナンバー:13800 71326 61740

チャンスB:得点圏.600
送球B守備職人:WBCでの活躍から
全体的な能力はWBC仕様にしております。

週間ダウンロードランキングで1位になりました。ヌートバー効果凄い!
あっという間に彼の大ファンになってしまいました。今大会は彼の活躍なくして語れないですね。
準々決勝以降も侍JAPANを引っ張っていってほしいですね。

コメント

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