茶野篤政 #61
中京学院大学附属中京高校→名古屋商科大学→徳島インディゴソックス(2022年)→オリックス(2023年~)
2023年成績 .381 0本 0打点 OPS.909(4月8日試合前時点)
支配下登録を勝ち取り躍動する独立リーグ出身の外野手
徳島インディゴソックス時代はリードオフマンに定着。
四国アイランドリーグ2022年の首位打者に輝き外野手のベストナインを獲得するなどNPB入りに向け十分すぎる結果を残した。
2022年のドラフトで育成4位でオリックスに指名されNPB入りが決まった。
会見では自身と同じ滋賀出身である楽天の則本投手を対戦したい投手に挙げた。
春季キャンプではアピールに成功しオープン戦から1軍に合流。
一時は5割に迫る打率と強肩を活かした守備が評価され3月24日に支配下登録が決まった。
勢いそのままに3月31日西武との開幕戦に8番レフトで開幕スタメンに名を連ねNPB初打席で内野安打を記録しNPB初安打を達成するなど自身にとって記念となる一日となった。
ちなみにオリックスの育成ドラフトで入団した1年目の野手が開幕スタメンに入るのは茶野が初めてである。
大学時代まではNPB入りを考えていなかったが徳島に入ってから周りの選手に触発され自身もNPB入りを目標に練習に取り組んでいた。
徳島ではなく社会人野球チームに入っていれば目指すものは違っていたと語っている。
理想とする選手に楽天の辰己涼介選手を挙げている。
パワナンバー:13700 91473 59691
内野安打◯:もう4つほど記録しているので。
ヘッドスライディング:代名詞になっているほど
茶野頑張ってますねぇ~。そのうち打率などは落ちるかもしれませんがなんとか食らい付いてほしい。
本人は今みたいな状況は想定していなかったみたいですが本人の努力と結果でここまで来ているのでこのチャンスをしっかり掴んでほしいです。
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