パワプロ2024 関西大学 金丸夢斗(2024年ドラフト候補)

パワプロ2024

金丸夢斗
神港橘高校→関西大学

2024年ドラフト1位で競合が予想される関西大学出身の左腕投手

神港橘高校では甲子園出場は果たせず最高成績は県大会8強だった。
2021年から関西大学に進学し1年秋からベンチ入りを果たす。

2021年秋季リーグ第3節の近畿大学戦でリリーフで大学初登板を果たし、いきなり最速151キロをマークし一躍注目の的となった。
翌2022年春季リーグでは9試合で3勝1敗、27回を投げて自責点1の防御率0.33と圧巻の成績を残した。

特にリーグ第7節同志社大学戦では無四球17奪三振完封と相手を寄せ付けない快投を披露した。
2年秋では先発の座を掴み6勝0敗とフル回転しリーグ戦優勝に貢献した。

4年春までのリーグ戦で20勝3敗と別格の成績を残しており、4年春は39回を投げ自責0防御率0.00と異次元の成績を記録している。
4年秋はケガの影響でリリーフでの登板に専念しているが、10月6日時点で防御率0.00と素晴らしい結果を残している。

最速154キロの真っすぐとスライダー・カットボール・スプリット・チェンジアップを使い分け奪三振を量産する本格派左腕。
4年春までに39試合に登板し通算防御率は0.88、224.2回を投げ通算奪三振は294と高い奪三振率を誇る。

先述した通り5月に腰の怪我で4年秋のリーグ戦ではリリーフでの登板に専念しているが、
リリーフでも奪三振率15以上と高水準の数値を叩き出しており、プロスカウトからの評判はすこぶる高い。

9月1日にプロ志望届を既に提出しており、10月24日に控えた2024年プロ野球ドラフト会議では複数球団によるドラフト1位での競合が予想されている。
父親は高校野球の審判を務めていたが今年8月19日の夏の甲子園、智辯学園対京都国際戦をもって審判業を引退した。

パワナンバー:13700 20406 09125

球持ち◯:球の出所が見づらいフォーム
力配:大学での投球スタイルはこう。多分プロ生活に入ったら消えると思います。

今年もやってまいりましたドラフト候補作成期間。
パワプロ2024での第1弾は金丸投手です。

実際に見た事はないですが成績を見ておったまげました。
これは間違いなくドラフト1位で消えますね。

ケガもそんな大したことないようですしプロ1年目から先発でスタートできそうですね。
今週の土曜日あたりに実際のピッチングを観に行こうと思います。投げる機会があったらね

コメント

タイトルとURLをコピーしました