パワプロ2024 巨人 甲斐拓也 2025年

パワプロ2024

甲斐拓也 #10
楊志館高校→ソフトバンク(2010年育成ドラフト6位)→巨人(2025年~)

2024年成績 .256 5本 43打点 OPS.690

巨人にFAで移籍した育成出身のキャッチャー

ソフトバンク時代の2013年オフに支配下契約を勝ち取り、猛練習を繰り返したのち2017年からホークスの正捕手に定着した。
NPBの育成選手では初となるシーズン2桁ホームランを達成し、チームの日本シリーズ4連覇に貢献。

2018年の日本シリーズではシリーズ新記録となる6連続盗塁阻止を達成し育成選手初のシリーズMVPを獲得。
甲斐キャノン」と呼ばれる強肩を遺憾なく発揮し、チームの黄金期を支えた。

ホークス時代には3度のノーヒットノーラン達成に貢献。(2019年千賀、2022年東浜、2023年石川)
捕手で3度以上のノーヒットノーランを経験したのは谷繁元信以来で史上5人目となる。

2020年には千賀(現ニューヨーク・メッツ)、2024年には有原と最優秀バッテリー賞を受賞しており、
キャッチャーとしては屈指の実績を持っている。

国際経験も豊富で2019年のプレミア12、2021年の東京オリンピック、2023年のWBCにそれぞれ選出され3大会の優勝を経験。
2021年の東京オリンピックでは打率.385の活躍で大会の捕手ベストナインに選出された。

2024年のオフに国内移籍に限定したフリーエージェントを行使。
同年12月17日に巨人と正式契約を結び2025年シーズンから新天地でプレーする事が決まった。

背番号は獲得交渉でラブコールを送られた阿部慎之助1軍監督が現役時代に背負った10を継承することになった。
2016年までは「拓也」の登録名だったが2017年から本名の「甲斐拓也」に変更している。

ホークスOBであり捕手として輝かしい実績を持つ野村克也さんを尊敬しており、高校時代から野村さんの著書を読み漁っていた。
野村さんからは2017年に会った際、直々に「次は君に背番号19を付けてもらいたい」と指名されており、

2020年シーズンからはその背番号19を2024年シーズンまで背負っていた。
母子家庭で育っており母思いとしても知られている。

母は大分市内で個人タクシーの運転手をしており、車のナンバープレートの番号をかつて甲斐が背負っていた「・・62」にしている。(2014年から2019年まで背番号62)

パワナンバー:13400 10655 76861

チャンスC:得点圏.298(109-28)
対左C:対左.270 4HR(対右.246 1HR)
お祭り男:コナミの自慢なんで付けれません。
あとはデフォです。

甲斐拓也選手との契約合意について | 読売ジャイアンツ(巨人軍)公式サイト

甲斐拓也選手ようこそ読売巨人軍へ!
4年ぶりのFA獲得という事で大変テンションが上がっております。

キャッチャーとしてはトップクラスの実績を持つので巨人で実力を発揮してもらいたいですね。
しばらくは巨人が獲得した選手の記事が続くと思います。

コメント

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