ドリュー・バーヘイゲン #45
ロックウォール・ヒース高校→ナバーロ短期大学→ヴァンダービルト大学→デトロイト・タイガース(2014年～2019年)→日本ハム(2020年～2021年)→セントルイス・カージナルス(2022年～2023年)→日本ハム(2024年～)
2023年成績(MLB) 60試合 5勝1敗14ホールド 防御率3.98 WHIP1.28北海道日本ハムに出戻りが決まった長身の外国人右腕
2020年から2021年まで計2年間北海道日本ハムでプレー。
2020年には完封勝利を達成するなど2年間で通算13勝を記録し日本ハム先発陣を支えた。
2021年オフに自由契約になり所属先がなかなか決まらなかったが翌2022年3月にカージナルスと2年契約を結ぶ。
カージナルスではリリーフで実績を重ね2023年には60試合に登板し5勝を記録した。
2024年1月12日にMLB球団からのオファーを断り日本ハムに復帰が決まる。
かつての古巣では先発として期待がされており2年連続最下位に沈んだチームを立て直せる救世主となるか注目される。
最速158キロの真っすぐにツーシームや変化の大きいスライダーとチェンジアップを駆使し打者を打ち取る本格派投手。
2021年まではカーブも使っていたがMLB復帰後は現在のスタイルに変化した。
クイックモーションが非常に遅く走者に盗塁を許し失点に繋がるというケースがよく見られる。
NPBではこれまでの2年間で投球回数を超える奪三振数を記録するなど高い奪三振率を記録している。
2023年WBCで日系選手として初めて日本代表に選出されたラーズ・ヌートバーに日本語学習のアプリを教える手助けをし、バーヘイゲンが日本に復帰する際、ヌートバーはエールを送っている。
パワナンバー：13200 42235 44691
対ピンチC：得点圏被打率.160
対ランナー：ランナー1塁.533 ランナー1・3塁.444ゴロピッチャー：去年はそこまでゴロ比率が多くないらしいのでないです。
日本ハム本気出してますねぇ～
上沢投手がアメリカに行った後にある程度計算できそうなバーヘイゲン投手獲得これもエスコン効果でしょうか？
来年のパリーグは日本ハムが台風の目になりそうな予感がします。
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