パワプロ2023 巨人 アルベルト・バルドナード 2023年

パワプロ2023

アルベルト・バルドナード #49
ハイポイント・ロッカーズ(2019年)→モンテレイ・サルタンズ(2019年)→ワシントン・ナショナルズ(2021年)→巨人(2023年~)

2023年成績(マイナー) 29試合 1勝9ホールド 防御率3.03 WHIP1.35

途中入団となったパナマ出身の剛腕左腕

2020年にナショナルズとマイナー契約を結ぶが新型コロナの影響で5月に自由契約となる。
しかし2021年に再びナショナルズとマイナー契約を結ぶと、9月1日にメジャーを結びMLB昇格。

翌日の9月2日のフィリーズ戦でMLBデビューを果たしこの年は14試合に登板した。
オフに再度自由契約となったが11月にまたまたナショナルズとマイナー契約を結んだ。

2022年はAAAで56試合に登板し再びMLB昇格を目指すもメジャーでの登板はなかった。
2023年行われたWBCに母国パナマ代表として出場。

1次リーグのイタリア戦では150キロ中盤を連発しロイヤルズの強打者パスカンティーノから三振を奪うなど2回無失点の好投を披露した。
結果的にパナマは1次リーグで敗退となったがWBCのピッチングは大きなアピールとなった。

6月に入ってから日本の球団と契約するため6月21日(日本時間)に自由契約となった事が発表される。
その後巨人が獲得調査に乗り出していることが表明され7月1日正式に巨人と合意した。

体重122キロの巨漢から放たれる最速158キロの真っすぐと少し縦気味のスライダーとチェンジアップでねじ伏せるパワーピッチャー
巨人は昨オフに獲得したロペスが奮わず開幕投手を務めたビーディがリリーフに回るなど一時リリーフ陣のやりくりに苦労しておりリリーフ陣の更なる充実を図る狙いがある模様。

近日中に来日し早期合流を図り早ければオールスター前の7月に1軍昇格をプランに入れている。
マイナーでは抑えの経験もあり、現在守護神の大勢が離脱している為苦しい救援陣の台所事情を救えるか注目される。

17歳からマイナー傘下でプレーし28歳でMLBデビューを果たした苦労人である。

パワナンバー:13200 21694 87027

奪三振:2023年29.1回30奪三振 2022年63.1回81奪三振
回またぎ◯:2023年2回以上投げた試合の失点は0

音声がなかったので未設定にしています。アップデートを待て!
下馬評通りの実力ならこの時期の外国人では相当なものですがどうなるでしょうか
とりあえずチームを救ってくれたらなんでもいいですはい

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