パワプロ2022 オリックス マーウィン・ゴンザレス 2023年

パワプロ2022

マーウィン・ゴンザレス #8
ヒューストン・アストロズ(2012年~2018年)→ミネソタ・ツインズ(2019年~2020年)→ボストン・レッドソックス(2021年)→ヒューストン・アストロズ(2021年)→ニューヨーク・ヤンキース(2022年)→オリックス(2023年~)

2022年成績(MLB) .185 6本 18打点 OPS.576

3連覇を狙うオリックスに加わった新外国人野手

2012年にアストロズでMLBデビューを果たすと翌2013年には9回2アウトまで完全試合を継続していたダルビッシュ有からセンター前ヒットを放ち偉業を阻止した。
2017年にアストロズで打率3割23本塁打を記録。チームの世界一に貢献した。

しかしこの年組織ぐるみのサイン盗みに関与していた事が発覚し後に謝罪している。
2018年には投手と捕手以外の全てのポジションをこなすなどユーティリティプレイヤーとして活躍した。

昨年は名門ヤンキースでプレー。自慢の髭を剃り落とし臨んだが打率1割台と苦しみオフにFAとなった。
2023年始めにオリックスが獲得すると各紙報じ2月15日オリックス球団から正式に獲得が発表された。

内外野どこでも守れる器用さが売りだがMLB11年間で通算107本塁打の長打力も魅力。
肩が強く崩れた態勢でも力強い送球を投げるなど守備力も定評がある。

先述したサイン盗み事件ではアストロズの本拠地で行われた計58試合のうち、ごみ箱(サイン盗みの手段)を叩く回数がもっとも多い選手として報じられ主犯格として扱われる形となった。

2018年以降は打率が大きく減少し悪いイメージを拭いきれないままアメリカを去る事になった。

パワナンバー:13700 81351 00266

併殺:2022年207打席で8併殺

MLBにわかの自分でも知ってる大物選手ですね。シュウィンデルと共にチームを引っ張っていける存在になれるか注目しておきましょう。

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