細野晴希
東亜学園高校→東洋大学
2023年大学生ではトップクラスと称されるドラフト候補投手
東亜学園では甲子園出場経験はなく都大会ベスト4が最高成績である。
東洋大学に進学し1年秋からベンチ入りするなど大学に入ってから実力を発揮する。
2年春から先発に転向し防御率1.56の成績を残す。
2年秋は二部に降格し同秋は5試合の登板で0勝に終わるも3年春から4年春までに通算11勝を挙げ4年春には一部昇格への大事な入れ替え戦で9回185球の熱投で完投勝利しチームの一部昇格へ大きく貢献した。
8月10日の巨人3軍戦では2回無失点最速155キロを計測するなどポテンシャルの高さを見せ付けた。
最速155キロの真っすぐにスライダー・カットボール・スプリットなどの変化球を駆使する本格派投手。
一塁への牽制が非常に上手く2年春には8試合で8個の牽制刺を記録した。
一方で制球に課題があり四死球率は5点台を超えるなど懸念の声もある。
兼ねてより2023年のドラフト1位候補と評されており多くの球団スカウトが細野に期待のコメントを寄せるなどその動向が注目される。
今シーズン阪神のローテ投手に定着した大学の先輩村上頌樹の投球に衝撃を受けておりプロでの活躍に刺激を受けている。
パワナンバー：13200 91803 04146
奪三振：ほぼ二部とはいえ奪三振率10点台超は凄い！
牽制◯：うむ
荒れ球：与四球率5点台の投球を再現するため
唐突にドラフト候補の作成を再開する計画性のなさ許してほしい。
コントロールが課題でも左投手なら需要は大いにありそうですね。何処が狙いにいくのでしょうか
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