山瀬慎之助 #67
星稜高校→巨人(2019年ドラフト5位)
2022年成績 .182 0本 0打点 OPS.455
成長著しい4年目の高卒キャッチャー
星稜高校ではヤクルトに入った奥川とバッテリーを組み夏の甲子園準優勝を果たす。
U-18日本代表にも選出され全国大会・国際大会と大舞台を経験した。
2019年ドラフトで巨人から指名を受け入団。
名前の由来であり憧れでもある阿部慎之助2軍監督(当時・現巨人1軍ヘッドコーチ)がいるチームに所属する事になった。
2年目までは2軍と3軍で実戦を経験。3年目の昨年は開幕1軍入りを果たし8試合に出場。
6月9日の西武戦で1軍公式戦初スタメンを被りプロ初ヒットを記録した。
6月10日の楽天戦では2試合続けてマスクを被り先発投手だった戸郷を好リード。
戸郷のプロ初完投勝利を導くなどチームの勝利に貢献した。
特徴はなんといってもその強肩。遠投120mの力強さに加えコントロールも良く昨年は2軍で盗塁阻止率5割を超えるなど数多くのランナーを刺してきた。
今年も紅白戦で足に定評がある鈴木大和の盗塁を2回続けて刺すなど自慢の強肩を発揮した。
バッティングも成長の兆しを見せており2月25日の広島戦では久里からフェンス直撃のツーベースを放つと、
2月26日のDeNA戦でも森原からセンターオーバーのツーベースを打ち首脳陣にアピールした。
2年連続の開幕1軍入りと1軍出場増をかけ実戦でアピールできるかが試される。
U18日本代表の壮行試合で巨人阿部慎之助タオルを使っている様子がテレビで公開され話題となった。
幼少期のあだ名は「スーパー二頭身」
パワナンバー:13200 21323 51765
カット打ち:2年前のエキシビジョンマッチを現地で見てましたがその頃から追い込まれて以降の粘りが凄く印象に残ってたので付けました。昨日の試合も粘りを発揮してましたしね。
嫌いじゃない
コメント