パワプロ2023 巨人 坂本勇人 2023年(サード適正あり)

過去作

坂本勇人 #6
光星学院高校→巨人(2006年高校生ドラフト1位)

2023年成績 .291 17本 47打点 OPS.881(9月7日時点)

現役通算最多の安打数を誇る巨人の象徴的存在

2022年は2008年にレギュラーを獲得して以降初めて開幕戦に間に合わず計3度の故障離脱を経験。
更に女性スキャンダルが発覚し世間のバッシングを浴びるなど苦しいシーズンを過ごした。

終わってみれば打率は.286だったが2009年以降続いていた2桁ホームランが途切れる5本塁打、こちらも2008年以降続いていた100安打に届かず87安打とレギュラーに定着してから自己最低のシーズンとなった。

2022年まで就任した主将の座を岡本に渡し、長打力復活をテーマに臨んだ2023年はオープン戦打率.111と不振のまま終了しシーズンでも開幕22打席連続ノーヒットとスランプに突入し限界説も囁かれた。

しかし23打席目で今季初安打となるバックスクリーンへの第1号ホームランを皮切りに徐々に復調。
6月16日の楽天戦では13年ぶりとなる逆転サヨナラ3ランホームランを放ちチームの交流戦優勝に望みを繋いだ。

6月23日の広島戦で内野安打で1塁を駆け抜けた際、右太ももの肉離れを起こし戦線を離脱。
7月28日の中日戦で復帰し試合では猛打賞を記録するなど全盛期のバッティングを完全に取り戻した。

9月7日のヤクルト戦で自身初となるサードのポジションにつき3塁線の打球をスライディングキャッチで掴み1塁に送球しアウトにするなどサードでも華麗な守備を披露した。

バッティングでも9回にダメ押しの2ランホームランを打ちチームの勝利に貢献。
通算安打数も2300を超え前人未踏の3000安打に到達できるかが注目される。

今年ショートでの通算試合出場数2000試合を達成し既に達成しているショート以外も含めた通算試合出場数・通算安打数のトリプル2000を成し遂げた。
ショートでの2000試合出場達成は坂本が球界初である。

長らくSNSをやっていなかったが球団OB緒方耕一さんやチームメイトの助言もあり今年インスタグラムを開設。
秋広や浅野など若手選手らとの交流の様子を投稿している。

パワナンバー:13300 21964 98515

対左B:対左.325 9HR
チャンスE:得点圏.235

遂に歴史が動きましたね。長らく坂本をコンバートするならサードと囁かれてましたが今日の試合見る限りサードならまだまだやれそうだと思いました。
それにしても門脇は凄い。15年以上ショートを守り続けた坂本のポジションを実力で勝ち取ったわけですから。

なんというかいよいよ新しい時代が来たんだなと実感しましたね

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