石塚裕惺(いしづか・ゆうせい)
花咲徳栄高校→巨人(2024年ドラフト1位)
走攻守で高い評価を受ける巨人ドラフト1位
花咲徳栄高校では3年夏に甲子園に出場。
初戦となった新潟産大附属高校戦の第1打席にヒットを放ったがチームは僅差で敗れ1回戦敗退となった。
U-18高校日本代表に選出され、木製バットでも高い対応力を発揮。
今年の8月末に行われた大学野球日本代表との試合では法政大学篠木(DeNAドラフト2位)から右中間へのツーベースヒットを記録した。
高校通算26本塁打を誇る強打のショートストップ。
逆方向にも伸びる長打力が魅力で高校生野手の中ではトップクラスの評価を受けている。
走塁判断も良く二塁打・三塁打を量産しており、守備も安定したスローイングを見せる。
2024年のドラフト会議で金丸を外した巨人と宗山を外した西武が1位で指名。
くじ引きの結果巨人阿部監督が交渉権確定のくじを引き当て、巨人が交渉権を獲得した。
小学校時代はロッテJrに所属しており、贔屓球団はロッテだが巨人の坂本勇人を好きな選手に挙げている。
家族が巨人ファンであり、交渉権獲得時には喜びのコメントを出した他、
3割30本打てる選手になりたいと意気込みを語っている。
パワナンバー：13100 50561 87173
粘り打ち：2年夏から3年夏の県大会・関東大会で記録した三振なんと2。
併殺：なんか多いらしい
選球眼：三振2つに対し四球数は25。U-18国際大会でも6試合で5四球を記録。
石塚くんようこそ巨人軍へ
坂本が巨人に1位で指名された2006年生まれというのも縁を感じますね。
将来的には浅野やティマらとクリーンアップを組んでほしいですね。
パワプロ2024では名前の「惺」がないので「裕星」にしております。
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